| 2022は1本目のZS+を愚かにも堅詰めし、結果全く振るわず、多忙も相まって多数の飼育を中止しました。管理表のとおり、中止分以外も3本目-羽化にかけて★、不全の嵐で、♂のしっかりした完品(あくまで独断)は87mmと、タイトルの通り散々な結果でした。”大型血統ブリード”界隈とは全く別世界です。新成虫は1頭を残して全て手放しました。その1頭もヤスコンさんから購入したペアインラインからのまぐれ当たりです。形はいい虫が多かったように思いますが、アベレージも高いわけでなし。
22AA-6♂89.0
残念ながら尻が出ています。
この89mmを始め数頭でも飼育したいところでしたが、諸般の事情で2024は休止、以降のクワ飼育も未定です。
ブログの管理表は2014からあるようで、2023で10年目でした。田舎っぺ師匠、古川さん、waizuさん、エバクワさん、Yuipapaさん、関東半クワ会の方々、他にもたくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございました。
今年は少しですがまだ飼育をやっております。今に始まったことではないですが、親虫は小型・翅パカ上等、同腹成績無視、目を背けられる方もあるでしょうね。ZS+の持ちがいいこともあり、5/上旬に投入した幼虫たちもようやく今日から交換を開始しました。4か月前後での交換ですが、食べ具合も昨年よりはましなようです(笑)あと数か月、ぼちぼち楽しみます。
もしもいつか、撤退気味なことを言いながらまたやってやがる、なんてことになっていたら、鼻で笑ってやってください。 スポンサーサイト [ 2023/09/06 20:33 ] 2022ブリード | TB(-) | CM(-) 1月に交換するボトルを数本残して冬の交換をほぼ終了しました。
♂に関しては今年も2本目交換時に3齢頭幅を計測しております。尻を噛まないように極力手早く行っているのでコンマ1-2mm程度の誤差はあるかもしれません(^^; ♂体重に関しては、頭幅13.5mm以上が多数見られたB1ラインに期待していましたが当ては外れ、あまり期待していなかった866系AA3ラインがまずまずの経過でした。 頭幅が大きい虫が重くなるわけではないものの、重い幼虫には頭幅が小さいものはほぼ見られない、程度の傾向はあるのかな?と考えています。
早期♀は、孵化時期が早かったのも影響しているかもしれませんが、ほぼ暴れずに蛹化してくれました。ただ暴れなかった割に全体に小さめサイズとなったのは何故でしょう、判りません。
2月には2022の準備を開始せねばなりません。自分なりに期待の布陣(といっても血のバラエティは限界)で超重飼育の予定ですが、背水の陣な予感もします。いつまで続けられるかな。
*****
来年が皆様にとって良い年であることを願います。 [ 2021/12/19 16:16 ] 2021ブリード | TB(-) | CM(-) | HOME | 次ページ ≫ | | |